口角を上げて笑うコツ
ぼくの顔は怖いそうです。 本人的には普通の表情をしているのだけれど。 そういえば思い当たるふしがある。 ①以前職場の先輩でぼくの業務の後任を務めることになった女性がいたのだけど、数か月後にその月次業務のその月の進捗具合を気軽に尋ねただけなのに、急におろおろし出して、「ごめん、まだなんだけど・・・」と声を震わせて言われた。そんなに強く反応しなくてもいいのに、と思った。 ②よく行くコンビニがあったのだけど、私に対してだけひどく対応が悪い店員がいた。こちらの顔をまったく見ない。品物を袋に投げ入れる。お釣りをほとんど投げてよこすっていう感じ。なんてヒドいバイトだ!と思っていた。 今にして思えばぼくの表情がそうさせていたのだろうか、という気がする。 ぼくは子供のころから乾燥肌で、笑うと唇が切れて痛いから、笑う時は唇を動かさずに笑うように習慣づけられていたのです。 あと、臆病ものだから、「白い歯見せるな」とか昔中学校なんかで体育の先生に怒られたりしたのもそれを助長していると思う。笑うと怒られる可能性があるから笑わないでおこう、というような。 というわけで、自分が怖い表情をしていることを最近まで知らなかったぼくでした。 で、今度結婚式を挙げるのですが、スナップ写真もとってもらうし、いかにも結婚式という写真も撮りますが、そのときに、嫁は口角を上げて笑ってほしい、と申すわけです。そのほうが幸せそうに見えるから、と。 これは難しい注文です。口角なんて一朝一夕には上がらないよ。 今までそんな笑い方したことないんだから。 式まであと10日というところでの注文でした。 で、ここ数日いろいろ鏡の前で試していたのですが、今日ある発見をしたのです。 伊東四朗の「ニン!」 伊東四朗って昔よくテレビで「にん!」って言ってましたよね。 あれを思い浮かべるのです。 そうすると口がよこに引っ張られると同時に、気分も楽しくなるから目も笑って本当の笑顔になるのです。 試しに鏡の前で、「おはようございます。にん!」ってやってみたら、とってもいい感じの笑顔になりました。 明日早速実施してみます。 もちろん「にん!」の部分は無声化するのです。無声化するだけで実際に言う必要はありますよ。 楽しみだな~~ それではね、読者諸氏。 結婚式まで、あと数日です・・・。
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